支援実績

東京プロマーケット上場を検討されている企業様で、社内にCFO候補の方がいない会社についてご支援させていただきました。ご支援の中で、社内CFOとして就任を打診頂き、メンバーが社内CFOとして就任してご支援を行い、東京プロマーケット上場を実現しました。
社内CFO業務としては、経理・労務・総務・経営企画といった管理部を管掌する役員として、5～10名程度の管理部メンバーとともに、社労士等の専門家を利用しながら、管理部体制の構築を実施しました。
また、J-Ａdviserや監査法人等との対応を行い、金融機関との折衝（融資、利率等の条件交渉）といったことも対応させて頂きました。
また、監査役監査や内部監査室監査の体制構築にあたってのご支援も行いました。

連結決算における業務負担の偏り・業務効率化・正確化のため、現状の問題点を洗い出し、改善提案を行いました。

上場準備会社に求められる内部統制構築のため、ヒアリングを実施し、3点セット（業務記述書、FC、RCM）の作成を支援しました。
また、経理の決算体制のご支援を行うととともに、社内CFOのご依頼に基づき、監査法人との折衝等についてもご支援させて頂きました。

上場準備会社に求められる会計基準適用のための経理支援、計算書類の作成支援、連結決算支援、上場時に提出が求められる上場時提出資料（Ⅰの部・各種説明資料）の作成を支援しました。

月次決算に関してのスケジュール、月次チェックリスト等の体制が構築されていなかったたため、ヒアリングを実施しながら、月次体制の構築・勘定科目の見直しといった支援を行いました。また、上場準備会社に求められる内部統制構築のため、ヒアリングを実施し、3点セット（業務記述書、FC、RCM）の作成を支援しました。

連結売上高、事業内容から一定の経理メンバーが必要な会社様でしたが、経理体制が十分に構築出来ていないことから、上場するにあたっての経理体制をご支援させて頂きました。
具体的には、上場時において求められる月次連結及び月次決算の早期化のため、課題の特定及び改善提案を行い、月次連結が可能な体制構築及び決算早期化を実現しました。また、年度の連結決算体制の構築、単体決算における勘定科目の整理等についてご支援させて頂きました。
また、経理関連規程の制定についてもご支援させて頂きました。

決算期において、連結精算表、連結キャッシュフロー計算書といった連結資料の作成支援を行うとともに、開示システム（プロネクサスワークス）への入力を行っております。

上場準備会社に求められる会計基準適用のための経理支援、内部統制構築支援、その他、上場時に提出が求められる上場時提出資料（Ⅰの部・各種説明資料）の作成を支援しました。

​上場準備会社に求められる会計基準適用のための経理支援、経営会議資料作成支援、上場時に提出が求められる上場時提出資料（Ⅰの部・各種説明資料）の作成を支援しました。